JCI 公益社団法人泉大津青年会議所

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泉大津青年会議所について

まちづくり委員会 委員長所信

事業方針

昨年、泉大津青年会議所は創立六十周年を迎え中長期ビジョンの発信をしました。泉大津市・忠岡町が目指すまちづくりの共通項として、協働とひとづくりがあり、泉大津青年会議所の目指す「まちづくりのためのひとづくり」とも共通します。そこで、本年は協働とひとづくりに取り組む活動を積極的に増やす必要があると考えます。

まずは、まちのオピニオンリーダーとして活躍する人財育成につなげるために、働くことのおもしろさや難しさを直接体験してもらい、同時に働くひとの想いを感じることで、働くことへの意識の改革を目指します。そして、未来への明るい目標を考えることができる市民参加型の新しい事業に挑戦いたします。
次に、継続的におこなっているコンサートボランティア事業は、事業に賛同し複数回参加されている一般の方々も多く、コミュニティを作り出す絶好の機会となります。協働でおこなうからこそ得られる楽しさや喜びを感じて頂くために、他団体と協力し、コミュニケーションを通して自らリーダーシップをとることができる機会を提供してまいります。
また、さんま祭りは東北大震災への復興支援として始まり、近年ではメディアに取り上げられるなど、知名度の高い事業です。だからこそ、市民が期待するまちづくりに近づくために、他団体と協働し、オール泉大津で取り組んでまいります。

最後に、泉大津青年会議所は入会2年未満の会員が半数以上を占め、可能性を秘めたメンバーが多数です。各事業に理事長の掲げる基本方針である熱誠をこめて取り組むことで、仲間とともに挑戦するからこその力を発揮し、決して一人では成しえない達成感や充実感を味わうことができます。そして、まちのリーダーとして協働とひとづくりによって、私たちのまちが明るい豊かなものへ向かうと信じ、未来に向けて泉大津市・忠岡町から熱誠をこめた活動に取り組んでまいります。

事業計画

  1. 1.まちづくり事業の実施
  2. 2.コンサートボランティアを含めたフェニックス関連事業の窓口
  3. 3.複合的手法による会員拡大
  4. 4.卒業式の設営及び開催
  5. 5.さんま祭りの実施

まちづくり委員会 委員長
藤林 良幸

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