JCI 公益社団法人泉大津青年会議所

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泉大津青年会議所について

【 基本理念 】

革故鼎新
かくこていしん

【 スローガン 】
~時代とともに進化するまちづくり~

【 はじめに 】

本年で創立68年目を迎える私たち泉大津青年会議所は、1958年に日本で150番目の青年会議所として誕生し、長年にわたってまちの発展のための運動を展開してまいりました。これまでの歴史を創り、つなげてこられた先輩諸兄姉の功績と、古くから我々の運動にご理解とご協力をいただいております行政や各種団体の皆様に、改めて心より敬意と感謝を申し上げます。本年度の基本理念は「革故鼎新」といたしました。この言葉は古き良き伝統を尊びつつも、時代の変化に即した新たな価値を創造し、進化を恐れずにまちづくりに挑戦する姿勢を意味しています。急速に変わりゆく社会情勢の中、従来の枠組みや常識にとらわれすぎることなく、時代に合わせた新たな発想と、挑戦する行動力をもって、未来に向けて進化していくことのできるまちづくり運動を展開してまいります。

【 まちづくりの基礎となる会員拡大 】

在籍年齢に制限のある青年会議所にとって、会員拡大は必ず直面する課題です。今後も明るい豊かなまちづくりを目指した運動を展開していくためにも、引き続き会員拡大は取り組んでいかねばなりません。近年継続して実施し、着実に実績を重ねている異業種交流会と、拡大リストを共有し更新していく拡大戦略会議を軸に、未だ出会えていない新たな仲間を見つけだし、拡大運動につなげてまいります。異業種交流会については誰もが参加しやすい設営を行いながらも、年間2回の開催を合同委員会開催とし、全委員会が設営に携わることで、メンバーの意識向上と拡大対象者の増加を図ります。そして拡大戦略会議は全ての設営を理事長と専務が実施し、委員
会はメンバー動員に注力することでメンバーの参加率を向上させ、拡大対象者をより多くのメンバーに共有し、全員が高い意識をもって拡大活動に取り組める環境を構築します。会員はまちづくりの基礎であり、常に変化し続ける地域の課題についてより的確に取り組むためには、個人の力ではなく全体の力が必要です。今後、当会がまちのためにさらなる発展を遂げ、より貢献できる団体へと進化していくためにも、会員全員一丸となって拡大運動を実施してまいります。

【 まちの未来を創りあげる青少年育成事業の実施 】

まちの未来を創りあげていくであろう地域の青少年たちに、私たちが託していかなければならないことは、知識や技術にとどまらず、自身の力で未来を創り上げる行動力と志です。急速に変化している現代社会において、子どもたちが周囲の情報に左右されることなく、自ら考え、仲間と協力し、失敗を恐れずに挑戦できるような環境を整え、成長する機会を提供していくことは、我々の責務であります。まずは本年で第29回目を迎えますわんぱく相撲泉大津場所を実施し、勝敗における一喜一憂や礼儀や礼節、思いやりを学んでいただきます。さらに夏季には青少年育成事業を実施し、子どもたちが非日常体験の中で多くの仲間と出会い、共に学びあう機会を創出します。事業を通じて自己の可能性を見出し、困難に直面した際にも諦めずに挑戦する姿勢やそれを乗り越えた時の喜び、または乗り越えられなかった悔しさを体感することで、子どもたちは心身ともに大きな成長を遂げ、まちの未来はより明るくなっていくと確信しています。私たちは青少年の健全な成長を支えるものとしての誇りを持ち、子どもたち一人ひとりが自らの可能性を信じ、より良い未来を切り拓く人財へと成長できるよう、熱意と情熱をもって運動を実施してまいります。

【 新たな地域の課題に挑戦するまちづくり運動の実施 】

私たちのまちは、先人たちの努力と知恵によって今まで築かれてきました。その過程の中で育まれてきた歴史や文化は地域の誇りであり、まちづくり運動を行ううえでの揺るぎない礎となっています。しかし一方で地域の課題は時代とともに大きく変化しており、まちづくりにおける新たな課題が次々と生まれています。近年では災害におけるリスクが大きな課題として広く周知されていますが、まちの発展のためにはより身近な課題にも目を向け、積極的に挑戦し、解決に向けて邁進していかなければなりません。まずは地域の皆様が泉大津市民・忠岡町民としての喜びを感じていただくために、まちの発展に注力した運動を展開してまいります。まちの魅力向上としては緑あふれる街を目指した形に残る緑化運動を実施し、まちに対する愛着を深めていただけるような事業を実施します。また、泉大津市・忠岡町に住まれている外国人の方の数も増加しています。しかし文化や習慣の違いにより交流が深まっているとは言えない状況です。本年度はまちの皆様に国際交流の機会を提供し、異なる文化を共有していただくことで多様性に富んだ良いまちづくりの創造を実現します。私たちは、地域に受け継がれてきたまちづくりの輪を尊重しつつ、新しい発想と行動力をもって課題に挑戦し、持続可能で魅力のあふれるまちを築いていく事業を実施し、さらなるまちの発展に向けて邁進してまいります。

【 会の次代を担う人財の育成 】

青年会議所において、会員は宝です。まちづくり運動を実施するにあたり、まずは会員が楽しさとやりがいを感じ、成長していかなければなりません。そのためには会員全員が参加しやすい環境をつくることや、多くの会員と交流を深める機会や体験、知識や能力を向上させる研修や勉強会が必要です。会員の家族間でも交流を深められるような家族懇親事業や先輩方との交流事業など、様々な交流の機会を提供することで、楽しさややりがいを感じていただきます。そして様々な事業で仲間と同じ目標をもって取り組み、困難に立ち向かうことによって、一人では感じることのできない体験や経験を重ね、仲間とともに乗り越えていく達成感を感じていただきます。またJCプログラムなどの大きな研修から、事業構築や議案書作成などの勉強会まで、会員個人の能力成長のための機会を提供し、より次代を担う人財へと成長していただくように取り組みます。会員間の交流が増え、会員一人ひとりがより楽しさとやりがいを感じ、成長できる団体へとなることができれば、我々の運動の幅も拡がり、多くの新たな仲間と出会えることになると確信しております。

【 地域に信頼される組織運営と広報活動の実施 】

公益社団法人として、地域に信頼される組織の運営というものは必ず実施しなければなりません。定款、諸規程に則り適正な運営を継続していくことが公益性や公正性を確保することになり、地域から信頼を確固たるものにしていきます。この意識を全会員に持っていただくために、会の進むべき方向性や、予算の審議を実施する総会へ参加することの重要性を改めて周知し、理解を深めていただきます。また会議のデジタル化など、時代に合わせた運営方法も積極的に取り入れ、より会員全員が参画しやすい組織運営を進めてまいります。さらに我々の運動を知っていただき、さらなるご理解とご協力を得るためには、積極的な広報活動が必要です。近年ではPR看板の設置、SNSの活用、地域名物の創造など、あらゆる手法を取り入れて継続的に広報活動を実施してまいりました。本年も広報活動においては若い世代の会員を中心に積極的に実施しながらも、さらなる認知度の向上を図るために、様々な運動内容の広報を青年会議所として実施し、より多くの皆様に我々の運動を知っていただけるように邁進してまいります。

【 最後に 】

私たち青年会議所は、明るい豊かな社会の実現のために、日々まちづくり運動に励んでいます。より良いまちづくり運動を行うためには、より良いひとづくりが必要です。私たちの運動は決して一人では行うことはできません。青年会議所だからこそ、志を同じくする仲間が集まった団体だからこそ、まちづくり運動を行うことができるのです。会員一人ひとりの個性を活かし、伸ばしていくことで、新たな発想やそれに挑戦する行動力が生まれ、より良いまちづくり運動を実現することができるのです。「革故鼎新」~時代とともに進化するまちづくり~の理念のもと、進化を恐れることなく、会員全員でまちづくり運動に邁進していくことを約束いたします。

【 基本方針 】

1. まちづくりの基礎となる会員拡大

2. まちの未来を創りあげる青少年育成事業の実施

3. 新たな地域の課題に挑戦するまちづくり運動の実施

4. 会の次代を担う人財の育成

5. 地域に信頼される組織運営と広報活動の実施

公益社団法人泉大津青年会議所
第六十八代理事長 中道 陽

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