委員会事業方針
まちづくり委員会
委員長 東野 祐也
◎事業方針
昨年開催された大阪・関西万博においては多様な価値観や新たな可能性がしめされるとともに、これからの社会が向かうべき方向性について改めて考えさせられる一年となりました。泉大津市・忠岡町においても外国人の住人が増加傾向にあり、結果として多文化と関わる機会も増えつつあるが、交流の場が少ないのが現状です。また、万博で掲げられた「持続可能な未来」というテーマは、緑化率が決して高くない私たちのまちにおいても、環境との向き合い方や身近な自然をどう育んでいくかを考える機会となりました。これからの地域の発展には、これまで培われてきた魅力を大切にしながら、新しい価値観を柔軟に取り入れ、誰もが心地よさを実感できるまちの実現をめざす姿勢が求められています。
まずは、国際的な視点を大切にするために、多様な文化や価値観に触れる機会を提供することで、地域に新しい風を取り入れます。そして、交流の中で互いの背景を知り合うために、市民の視野を広げ、より開かれた地域社会への意識を高めます。さらに、地域の多様性を理解し合えるまちへとなるために、異なる文化を身近に感じられる体験を提供し、自然なかたちで他者への理解を深め、地域で生まれるつながりをより豊かにし、それらの体験を積み重ねることで、これまでにないまちの活力を創出します。また、環境にやさしいまちを実現するために、緑化や植林の運動を進め、地域に潤いと景観の美しさをもたらします。そして、自然と共に歩む意識が根づくことで、まち全体に環境への関心が広がり、未来を見据えた行動につながります。さらに、世代を超えた交流のきっかけをつくるために、植えた木の成長を共有する場を設け、年月を経て木が育っていく姿を共に見守り、未来へと受け継がれる象徴とすることで、地域への愛着を芽生えさせます。また、「自分たちのまちは自分たちで創る」という意識を育むために、人と人が協力し合える機会を拡げていくことで、地域全体の連帯感を高め、互いに支え合う関係が強まり、地域の発展に向けた前向きな行動へのきっかけをつくっていきます。
これらの運動を通じ、会員一人ひとりが挑戦と学びを重ね、地域をけん引する存在へと成長することが、泉大津青年会議所全体のさらなる力となります。また、受け継がれてきた歴史と伝統を礎としながらも、新しい価値を恐れずに取り入れ、常に進化を続ける姿勢を大切にすることで、本年度の活動が未来に誇れる新たな一ページを刻むものとなるよう、まちづくり委員会一丸となって邁進してまいります。
◎事業計画
1. まちづくりの基礎となる会員拡大
2. 7月度例会の実施
3. まちづくり事業の実施
4. 異業種交流会の実施
5. 近畿地区大会でのブース出展
6. 京都会議ロムナイトの設営
7. 卒業式への協力